雑感

  • Diary

まず被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、相変わらずブログってなんだっけ状態なわけですが、いくつか。

・「計画停電」
いつでも切れる切り札を持っておきたいということなのだと理解しており、それはもちろん良いというか当然のことだろうと思うのですが、やるかもしれないけど需要と供給を見ながらリアルタイムで判断するよということがアナウンスされていなかったのはいまいちだよなぁということと、そもそも日本的な細やかさからするとそれを「計画」とは言わない(言えない)のではないかなぁと思います。まぁ一言でいうとネーミングの問題というか、わかりやすくしたつもりが語感と実オペレーションのギャップを常に抱えてしまったというか。
輪番停電という耳慣れない言葉を貫き通したほうが良かったのではないですかねぇ。


・原発の対応
完全に追いきれているわけではないのですが、中長期のプランがどうなっているのかさっぱりわからないのが問題だと思うのですよねぇ。聞こえてくるのは症状と対処療法で、いやもちろんどんどん新たな事象が起きてくるからそれは当然なのですが、1週間・1ヶ月・数ヶ月レベルでどうすれば全面的に落ち着く状態に至るのか、そのくらいの読みは当然あるはずだと思うのですが聞こえてきません。
そもそも現場に電気が通ってないことが事態を深刻にしている(した)主原因ではないかと思うのですが、そうであるならばどうやって電気を復旧させるのか。被災地の復旧と並行して原発への電気供給をどうにかしようとしてるのか。電気が通れば済むという話ではないのならば(設備のダメージならびに、既に打っている手がそもそも独立系なので通電してもほとんど意味がないなど)、中長期に現在の対応策が継続できるのか、また、そのバックアップはどうなっているのか。(たとえばまた津波が来てポンプ車がダメになった時の予備を外国にお願いしておくとか?)
注水して落ち着いてますというのは、そしたらあふれた水はどうなっているのか、その環境評価はどうなのか。(よくわかんないけど適当に土か海に戻っているようにしか思えないのですが、ラフにでも環境への影響を公表できないのかしら)

とまぁ書きましたが、基本線は落ち着いたら考えようということなのでしょう。
それはそれで仕方がないというか、いろいろ考えても監視も何もかも人間でやらなければならない以上、放射線レベルを下げないと何もできないわけで。(これから後付でセンサーどうにかできないのかなーとも思いますが。。。監視カメラとかサーモグラフィとか、いや高放射線環境でどこまで使えるのかわかりませんが、汎用品でもなんかしらはできるんじゃないですかね。)
作るときは幾重にも安全策をはりめぐらして作っているのだから、なんとか英知を結集して乗り切って欲しいです。

最後にこちらから引用

日本はかつてない津波の被害の後、もしかしたらかつて人間が経験したことのない

恐ろしい体験をすることになるのかもしれない。

私はそうならないと信じている。

町のスーパーマーケットが、空になっている。

日本の英知はこの状況を乗り越える。

私は乗り越える。

今、この瞬間も、壮絶な現場では、罪のない東電の従業員の方が、身を、命を

ささげて対応をしている。

まさに神への生贄のように。

批判して何になるのであろうか?

彼らにかけるしか、彼らを信じるしか私たちには道はないのに。


彼らの勇気と使命感、そして努力を称賛し、応援し、サポートせずに

私たちになにができるのであろか。

外国の人々が現地にとんできて被災地を作業している間、私たちは

トイレットペーパーを買いあつめている。

私たちが今できるのは、もちろん備えだろうが、今世紀、いや人間が体験する

最悪の事態を阻止しようと命をかけている作業員の方々への敬意と応援では

ないだろうか。

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